会長写真 大垣市医師会は大正8年12月に創立し、今年で100周年を迎えました。現在の医師会館は昭和47年に准看護学校と併設し建てられたもので、大垣市市民会館の東側にあります。

 当医師会は、120の医療機関、373名の会員によって構成され、かかりつけ医としての日常診療はもちろんのこと、予防接種および各種検診事業、急患医療センターの運営、介護関連事業、認知症対策事業、学術活動など多岐にわたる業務を行い、地域医療に貢献しています。また、看護師養成のための看護専門学校と准看護学校を運営し、医療従事者の育成にも力を入れています。

 現在、超少子高齢化社会を迎え、2,025年問題や社会保障の変化など厳しい状況に医療業界は置かれていますが、当医師会では、医療、介護・福祉と連携をとり、急性期病院から回復期リハビリ、在宅サービスへと切れ目なく対応し、地域住民の皆様が、住み慣れた家で人生を全うできるよう取り組んでいます。

 また、ICTを活用し、在宅医療を担う開業医と訪問看護ステーションが連携して、患者さんの診療や介護記録のほか、バイタルサイン、薬剤情報等を共有する「芭蕉@在宅ネット」を構築し、安心して暮らせる医療、介護のまちづくりに努めています。さらに、連携の輪を広げ歯科医師会や薬剤師会との提携も視野に入れ活動しています。

 これからも当医師会としては、行政をはじめとして関係機関と連携を密にし、より良い医療を地域住民の皆様に提供するべく、尽力していく所存です。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

 最後に当ホームページを積極的に御活用いただければ幸甚に存じます。

 

令和元年11月
一般社団法人 大垣市医師会
会長 山川 隆司